こんにちは、ナマイです。 先日観た映画は黒い司法🎬です。 1987〜1993年頃のアラバマ州の話です。 アメリカは南に行く程黒人差別が酷いと言いますが、アラバマ州もにありここで実際におこった黒人差別の裁判の話です。 何か犯罪があると、犯人を捕まえられない警察に批判が向く為にとりあえず犯人を捕まえるのですが、その被害者が黒人なのです。 お金が無く、まともな弁護士も立てられずに裁判が行われてしまいます。そんな黒人を助けようとハーバード大学を卒業した黒人の弁護士が立ち上がります。 1993年と言ったらつい30年前。犯人を見つける為に司法取引で嘘の証言を警察や検察が創り出します。 その嘘を弁護士が暴いても司法が歪んでいる為に冤罪が生まれます。本当に酷い世の中です。 アメリカの白人が🇺🇸ちょっと嫌いになってしまうくらい酷いです。数年前も黒人が警察官に圧殺されました。 今現在も根強くアメリカ社会には人種差別、黒人差別が残っているんですね〜。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

こんにちは、ナマイです。 最近は「ニュースに一言物申すブログ」になっちゃってますが、今日もこのニュース。文科省の卒業式対応です。 結論から言いますと、こんな事を文科省に問われても困りますよね。 そもそも学校などでのマスクは感染防止ではなく、定義上の濃厚接触者を無くす為の苦肉の策です。 新型コロナを感染症法で2類相当と位置付けている為に出てきてしまうのが「濃厚接触者」なんですよね。 無症状でも感染の疑いがある者も隔離するってのが、今の新型コロナ2類相当の対応です。 濃厚接触者は症状が出ていなくても学校や仕事には行けません。 法律で新型コロナは2類相当と定められているからです。 集団生活において定義上新型コロナの濃厚接触者を回避するには「マスクをつける」ことなんですよね。 マスクを着けてても皆さんどんどん感染してるのに、マスクさえつけてれば定義上、濃厚接触者にならないんですから。 マスクさえつけてれば新型コロナ陽性者と一緒にいても濃厚接触者にはならないという科学的になんの根拠もない定義ですが、新型コロナが未だに2類相当に分類されている上で、社会を回す為の矛盾がここにあるわけです。 矛盾だらけの新型コロナ対応を政府がしてるだけなんですよね。 なので、卒業式のマスク云々を文科省に聞かれても困りますよね。文科省から言わせれば「先ず国が法律を変えてくれ！」って話です。 これも全部、決められないリーダー岸田総理が悪い‼️ ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。