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立山を登る1
2020.08.26 アクティビティ
こんにちは、ナマイです。立山ブログ、剱岳を登った後は雷鳥沢キャンプ場で一泊。翌朝から立山に登ります。 立山に登ると言っても立山と言う名前の山は無く、立山室堂付近の山を総称して立山連峰とか立山とか言います。 朝4時半に起きるつもりが何となく寝坊してしまい5時半起床。テントを片付け6時30分に出発しました。遅い〜、やっちゃいました😅 雷鳥沢キャンプ場から大走りと言う登山道に向かいます。途中チングルマの綿毛が!ここは秋になると真っ赤に染まるんですね〜。 大走りを登って稜線に出るのですが、前日の稜線から見た登山道、「明日はあれを登るの〜?」と思ってた九十九折が永遠に続くかのような登山道。朝の体にはこたえます。振り返るともうキャンプ場から結構歩いてきました。 日が徐々に登ってきますね〜。こちらにも陽が差してきました。 ちょっと開けると稜線まではもうちょっと。結構ハイペースで登ります。と言うのも、帰りのトロリーバスの時間が12時15分、それ以降だと13時15分になってしまうので出来れば12時15分に乗りたい、寝坊が効いてますね^_^ 稜線に到着です! 時間は8時、6時半出発でコースタイムは2時間半なので1時間くらい縮めました!これでちょっと余裕が出ました。早く登る為に水は最小限にしてなるべく軽くしました。 最初のピーク富士ノ折立に向かいます。ちなみに反対に行くと真砂山ですがこちらはスルー。 富士ノ折立まで途中から軽い岩登りです。 軽く登って富士ノ折立登頂です。ここで早めのランチです。行きのサービスエリアでかった富山ブラックのラーメンです。 これがピッタリ鍋に入るし、ピリ辛でしょっぱくて疲れた身体には最高のラーメンでした。 バックには昨日登った剱岳。ここで全ての水、飲料を消費しました!背負ってると重いのですが食べると体を含めた総重量は変わっていないので足にかかる負担は変わらないのですが何故か楽に感じるのが不思議です。 ここからの展望も良し👌です^_^ 遠くにうっすら富士山、昨日よりはハッキリ見えますね! 乗鞍岳と御嶽山 ここから大汝山、雄山に向かいます。大汝山はこの辺で1番標高が高く、立山と言えば雄山なので、この二つを登ったことで立山を登ったことにします。立山は歩いていて気持ちが良いのでまた来て他の山も登りたいですね。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。
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剣沢から雷鳥沢へ
2020.08.25 アクティビティ
こんにちは、ナマイです。剱岳に登った後はテントを片付けて雷鳥沢キャンプ場へ向かいます。 剣沢キャンプ場でお昼を食べようと思ったのですが、相変わらずコンロの調子が悪く、近くの山小屋や幕営管理所でもライターやマッチを置いて無かったので仕方なく何も食べずに雷鳥沢キャンプ場へ向かいます。 腹減った〜って感じで出発!晴れているので昨日の雨で濡れたテントもしっかり乾いてます。 翌日登る予定の富士ノ折立、大汝山、雄山を考えるとここから登った方が楽なのですが、どうしても風呂に、温泉に♨️入りたい!雷鳥沢キャンプ場の近くには温泉(しかも硫黄泉)があるのでちょっと無理してでも向かいます。 ゆるりとした登りで別山乗越に到着。後はここを下れば雷鳥沢キャンプ場です⛺️ 川の水が綺麗ですね。ここを渡るとキャンプ地です!立山連峰に囲まれたキャンプ地。 テントを張っているとお隣さんが帰り支度をしていました。「すいません、今日はお帰りですか?」と声をかけると、「そうです、今日帰ります」。「あの〜、もし在ったらライターかマッチを譲ってもらえませんか?」と聞くと「ありますよ、どうぞ!」とライターを譲っていただきました。助かった〜、これで食事問題解決です。 相当お腹が空いていたので幕営後はすぐに食事。カレーを🍛食べました! 腹を満たした後は温泉です♨️。歩いて5分の所に温泉があります。 地獄谷からは硫黄の噴煙。あそこからの温泉は格別でしょう♨️ 温泉の後はビールとソフトクリーム。 ソフトクリームを頬張りながら景色を眺めてまったり…今日も疲れたな〜。でも温泉で癒されたな〜。足もかなり回復(気のせい?)! さらにビールを買ってキャンプ地に。サービスエリアでかったベーコンチーズくんせいかまぼこを炙り、至福のひと時、アーベントロートとビール。 夜は満天の星空、明日もきっと天気が良いぞーと思いながら寝ました。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。
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