こんにちは、ナマイです。お盆休みは剱岳に登ってきました。 天気予報を見ると3日間とも晴れだったので去年から登りたかった剱岳へ。去年は直前で天気がイマイチになり断念。ただ、今年も直前に剱岳の登る2日目の天気が曇り時々雨となり、どうしたものかと出かけました。(まあ、なんとかなるでしょ！) 新宿から深夜バスで富山駅へ。独立シートを予約したので濃厚接触無し^_^ 富山駅からは富山電鉄を乗り継ぎ立山へ。 地方の電車って良いですね〜^_^私は電車に詳しく無いので分からないのですが詳しい人が見ると「あ、この電車は元々〇〇で走ってたね」とかわかるんですね〜。 立山からはケーブルカーで美女平へ。結構並んでいますが、人数制限で乗れるケーブルカーが決まるのでここでも密回避^_^ 8:20発のケーブルカーなので朝ごはん🥣。カレーうどんです。 ケーブルカー発車です！ 美女平から室堂までは高原バス🚌ここが黒部アルペンルートの雪の大谷になる所ですね。 室堂到着です！後ろには立山が見えます。(ちなみに立山と言う山はありません) ここからみくりが池を経由して雷鳥平キャンプ場に向かいます。 みくりが池です^_^ 整備された道の傍にも高山植物が咲いてます。アザミとトリカブトですね。 「クー」と鳴き声が聞こえたので見ると雷鳥が‼️ 天然記念物、雷鳥です！ラッキーですね、幸先が良い。親子でいたのですが子どもの方は隠れて見えませんでした。 横を見ると地獄谷。歩道が見えますが火山ガスの為に入れません。 モクモクと噴煙を上げています^_^ 整備された道をひたすら歩きます。 吹き流しは風の方向を見る為。火山ガスが何処に流れていくのか。めっちゃこっちに吹いてるので硫黄の匂いが凄いです。 まだまだ剣岳のアプローチのスタートにも立っていませんが続きます。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

こんにちは、ナマイです。 北海道の旅、１日目の登山を終え2日目です。朝起きると雨の音…本当は滝登りがしたかったのですがこの雨では危険、天気が良い所を探すと十勝地区が比較的天気が良いので、兼ねてから行きたかったタウシュベツ川橋梁に行く事にしました！ 2年前に買ったこの雑誌を観て、いつか行きたいな〜と思い2年越しのタウシュベツ川橋梁です。 タウシュベツ川橋梁を見るには手っ取り早いのがタウシュベツ川橋梁展望台に行く事ですが、そこからでは遠くから眺めるだけです。近くから見るには糠平三俣林道を通る必要があり、そこを管理している東大雪支署に行き林道の鍵を🗝借りてくる必要があります。 上士幌町にあるここで鍵を借り、糠平温泉郷を越えて糠平三俣林道に向かいます。 ここで鍵を使って通り、また鍵をしまめす。出ないと勝手に入ってしまった車が閉じ込められてしまうことがあるからです。ダート道の林道を走りそれっぽい所に車を止めます。熊注意🐻 鬱蒼とした森を抜けるとタウシュベツ川橋梁がありました^_^ いや、素晴らしいっすね〜、ダム建設で廃線になった鉄道の橋梁ですが、水が多い時期にはダムに沈んでしまい、水が少なくなる時期に顔を出します。 奥にはダムの底であろう草原。 ひとまずご飯🍚、今日のご飯がジンギスカンです！セイコーマートに置いてある味付きジンギスカンは焼いて食べるだけなので重宝します！ お昼を食べたら草原を渡り反対側へ。 綺麗ですね〜。本当、素晴らしい。 不思議なのは所々に絶妙なバランスの積み石があります。誰が？何の為に？いつ？これって崩れないものなの？ひょっとして小人さんが積んだの？ 川の中にも！ そして、観ていて飽きません。 タウシュベツ川橋梁はコンクリートで出来ていて、ダムに沈んで出てくるのを繰り返しています。更に北海道の厳しい自然、コンクリートの内部に入った水は凍ると膨張しコンクリートを内部から崩していきます。毎年、タウシュベツ川橋梁はアーチが壊れるんじゃあないかと言われてます。 今年、観にこれて良かったです。天気もギリギリ保ちました^_^ ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。