こんにちは、ナマイです。 疲れ果てた足でトマの耳からオキの耳へ行きました。 そしてまたトマの耳に向かいます。 前日に降った雪が花みたいに植物にくっついてます。 トマの耳につくとみなさん下山を始めたようで山頂は独り占めでした。 下山します〜。下山は楽しようと防水のパンツに履き替えてコントロールが効くスピードでお尻で滑っていきました。 途中でアイゼンを付けてまた斜面を下ります。急斜面のトラバースは神経を使います。滑ってら木に激突の可能性があります。 徐々に周りも木が出てきます。 今回の1番のつらさは雪の中で途中で岩がある事です。 写真撮る余裕あるじゃん！って感じですが^_^ ゴールはすぐそこ。谷川岳に挨拶をして帰ります。 帰りは水上温泉で。沁みます〜。身体に温泉が♨️ 水上の方は桜も見頃でした。 無事に帰ってきました〜。 残雪期とはいえ山に挑むのでもうちょっと心構えをしっかりしようと思った登山でした🥾 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

こんにちは、ナマイです。 群馬県と新潟県にまたがる谷川岳。双耳峰と呼ばれる名の通りピークは二つあり、最初のピークトマの耳に到着しました。 ここでお昼です。お昼はラーメンです。 今回は今年初の山登りでしたが、毎週スノーボードかサバゲをやっているので、谷川岳くらい余裕でしょ❗️と思って準備の段階でナメてました。 いつも持って行くアルギニンなどの補助食料や携帯食などは持っていきませんでした。食べ物といえば途中で買ったチョコとこのラーメンだけです。 さらに前日の降雪、その上でのルート作りなど足に負荷がかかりすぎて山頂に着いた頃は筋肉の限界でした。 いつもならトマの耳、オキの耳を回ってからご飯ですが、ここでゆっくりご飯休憩します。 ご飯食べ終わりました。トマの耳から見えるのが谷川岳のもう一つのピークのオキの耳です。 行こうかな〜、どうしようかな〜、足も限界だしと行かない言い訳をいっぱい考えますが、私の結論はいつも同じ、「行く」なのです。行かないで後悔するよりは行きます。もちろんこんな事でレスキューのお世話にならないってのが大前提ではあります。 休憩したし、足を騙して荷物もカメラと三脚以外は置いて向かいます。 オキの耳への途中、後ろを見るとトマの耳。 ゆっくり歩いて到着です。 オキの耳からトマの耳。 眺めは最高です。 オキの耳から先。雪庇がもう崩れています。 とりあえずは無事２つとも踏破しました〜^_^ ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。