こんにちは、ナマイです。 最近はずっと議会中継を見ています。違法裏金脱税議員の言い訳を観るのが楽しいです。楽しいし、イラッともしますが。子供の様な言い訳にもならない言い訳を、総理大臣である岸田総理がしています。岸田総理自身も任意団体に政治資金パーティーをさせて金作りに奔走してるのもバレてしまいましたが、あくまで任意団体だとシラを切っています。 今の国会は政倫審、政治倫理審査会です。 岸田総理の答弁はいつも「法と証拠に基づいて検察が捜査をし判断するものと確信している」と言います。言葉だけを聞けばまともな事を言っていますが、その法の抜け穴だらけにしているには国会議員です。自民党です。 抜け穴だらけの法律、政治資金規制法ではダメなのです。 倫理という文言が入っていますが岸田総理の思惑は「とりあえず検察の捜査さえ乗り切れば自分達は無罪放免お咎め無し！いえーい‼️どうせ国民はバカだからちょっと経てば忘れて次の選挙も「消去法で自民党」になるでしょ」って感じですかね。 裏金の使い道や議員の名前も匿名では無く公開しないと意味がありません。そんなんじゃ次の選挙の参考になりません。 検討使岸田の得意なワード。検察よりも厳しく自民党を調査するとは絶対に言いません。 そして野党は最も重要な安倍派幹部や二階氏の政倫審出席を要求。当たり前ですよね。当事者から話を聞かない事には終われません。 でも岸田総理は「国会が決める事」と答弁。 国会で決めるって、自民党が賛成すれば良いだけです。もしこれが反対の議員がいるならマスコミはその議員に取材、全ての自民党議員にアンケートをしないと。なぜ反対なのかを聞かないと。 まるで答えを出さない学級会です。 そんな政倫審、国民全員が自民党の姿勢を見てほしいですね ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

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