こんにちは、今日は休みのナマイです。 今日は東京都のコロナ対策の取り組みである感染防止を徹底ステッカーについて書きます。 1ヶ月前くらいに緑に白字で東京都と書かれた腕章をした人が店に来ました。 その人はこちらの都合は一切聞かずに自分の要件だけを話し始めました。 都「感染防止ステッカーの申請をして貼って下さい」 私「このステッカーを貼る事に何か意味はあるんですか？😲」 都「この店は感染防止を徹底してると東京都のお墨付きがあります」 私「別に東京都のお墨付きがなくてもやってますけど…、第一私が見た感じでは東京都の施設は感染防止の徹底をしてませんよね？相談者1人毎に窓口を消毒してますか？ボールペンなども1人毎に消毒してますか？😕」 都「5分くらいで申請出来ますからやって下さい」 私「それじゃあ意味ないですよね？東京都は全く管理してないじゃ無いですか？申請する時間も無駄ですし、そんなステッカー貼りたく無いですね〜」 都「とにかく、質問や疑問は相談センターで受け付けてますので申請してステッカーを貼って下さい」 といって紙を置いて帰ってしまいました。 その後、相談センターに電話すると更に酷いことが判明。 あのステッカーを貼ってる店は本当に意味が分かって貼っているのだろうか？ その意味も責任も分からず、ただチェックシートにチェックを入れてるだけで申請してるんじゃないの？と疑問に思うくらいの都の対応でした。 「いくつか分かった酷い事の一例」 それちょっとおかしい！と思った所は沢山ありましたが1例だけ挙げます。 消毒について。 私はアルコールや次亜塩素酸水などで消毒してはいるが、本当の意味での消毒は分かっていません。 理美容では消毒法という授業があり、その中で菌やウイルスに有効な消毒法を学びます。「○%のクレゾール石鹸水に○分浸けると○ウイルスは死滅する」と明確に消毒の方法が書かれています。 そう言った意味で私は実際の所、コロナウイルスに対する消毒の仕方は分かっていません。 なので相談センターに質問しました。 私「チェックシートには店内を消毒すると書いてあるますが、消毒は何を使えば良いですか？😃」 相「わかりません」 私「え！？分からない？一例でも良いので教えていただけませんか？😧」 相「東京都のガイドラインには無いので分かりません」 私「そちらが分からなければチェックシートにチェック出来ないんですが…」 相「消毒に関しては専門の窓口があるのでそちらにご相談ください」 という訳で消毒専門の窓口に電話する。 私「消毒は何を使えば良いですか？😃」 消「アルコールですね」 私「なるほど、アルコールですね。コロナウイルスはアルコールでどのくらいの時間で死滅しますか？😲」 消「分かりません」 私「え！？(また)分からない？それが分からなかったら消毒にならないですよ」 消「分からないのです」 私「消毒ってアルコールで拭くのが消毒ではなくてウイルスを除去するのが消毒ですよね？…それが分からないって」 消「けど、アルコールで拭くのが消毒です」 この時、「それが大事」の一節が浮かびました。 「ここに〜　コロナが〜　居ないのが消毒じゃあ無くて〜 ここに〜　コロナが〜　居ないと思う事が〜　消毒〜　ウォウウォウ〜」 東京都の目的は感染防止ではなく、感染防止ステッカーを貼る店を増やす事が目的なんですね。 ステッカーを作る東京都も申請する店も、なんの疑問も持たずに「やった程」でいるのが1番なんですね、きっと。 うちは申請しませんけど^_^ ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

こんにちは、ナマイです。 明日から休みですが、今日は久しぶりにコロナ報道に対して物申します。 普段から何も思っていないわけじゃあ無いのですが、あまりにもひどいニュースが多すぎて突っ込む時間が無いだけです。 今回のツッコミはこちら💁‍♂️「インフルエンザよりコロナを恐れなければいけない3つの理由」 1.治療薬無し！って書いてあるけど、ほとんどの人は治療薬も無いし何の治療もしてないけど自己免疫で治ってます。 2.重症化を防ぐワクチン無し！って書いてあるけど、重症化を防ぐワクチンがなくても死者は1000人弱(関連死含む)、ワクチンがあるインフルエンザは10000万人以上の関連死(直接死は3000人) 3.医療崩壊の危険性が高い！って書いてあるけど、指定感染症を外せば良いだけで、感染者のほとんどの無症状、軽症者を自宅療養にするだけで医療資源の無駄遣いをせずに済むし、急な容態変化にも対応出来る。 私には「恐れなくてはいけない3つの理由」が「恐れる必要がない3つの理由」に見えるんだけど、報道の仕方で煽りますよね〜。 ちなみに「恐れない」と「気をつけない」は全く別物です。 私は恐れないけど、すっごく気をつけながら遊び(経済を回す)に行ってます。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。