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次亜塩素酸〜
2020.06.13 ニュース-時事話-
こんにちは、ナマイです。 本日は予約が埋まっており、明日日曜の夕方に空きがあります。よろしくお願いします。 コロナウイルス除菌で挙げられるのがアルコールですが、アルコールの代わりとして出てきたのが次亜塩素酸です。 消毒用に次亜塩素酸は2種類あります。次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水です。 次亜塩素酸ナトリウムは平たく言えばキッチンハイターです。混ぜるな危険で酸性の物と混ぜてはいけません。次亜塩素酸ナトリウムはコロナウィルスに対して有効で消毒効果が証明されています。 ハイターと一緒なのでとっても危険で、手指や肌の消毒は出来ません。例えば理美容室でタオルを除菌する時は1000倍位に薄めて使います。そのくらいの濃度で十分除菌できるので強力です。使う所は物などの除菌ですね。しかし、よく手を触れるような所は、次亜塩素酸ナトリウムで除菌後にもう一度水拭きする必要があります。 もう一つの次亜塩素酸水、こちらは手指消毒にも使えるくらい安全ではありますが、コロナウィルスへの効果はイマイチ証明されていません。無いのでは無く確実にコロナウィルスをやっつけると証明されてないだけです。しかし、こんな例もあります↓ 次亜塩素酸は他のウィルス、インフルエンザやノロにも効果があるので決して無駄ではありません。 この番組に出ていた京都女子大学名誉教授の方もコロナウィルスに対して効果が無いわけでは無いと言っていました。 最近では次亜塩素酸の空中噴霧による除菌を謳った加湿器リキッドなどもありますが、これらはほとんどNGだと言っていました。私も以前ブログに書きましたけど、加湿器リキッドを購入しました。その顛末は後日ブログに書きます。 噴霧に関しては次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水共にNGだそうなので、加湿器に使える次亜塩素酸にはご注意下さい。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。
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隠されているデータ
2020.06.09 ニュース-時事話-
こんにちは、ナマイです。 本日もビシッと営業してます。 先日、国立感染症研究所のホームページを観ていたのですが、興味深い表がありました。 上がよく言われる感染者数のグラフでしたが発症日のグラフです。 毎日毎日発表される感染者数は検査をして陽性が出た数です。発症日は検査から遡り新型コロナが発症した日です。感染者数の表とは10日ほどのタイムラグがあります。 新型コロナが発症するまでの潜伏期間が平均すると5〜7日くらいなので感染した日はさらに前に遡ります。 つまり、緊急事態宣言の1週間前に発症者のピークがあり、さらにその2週間前に感染のピークがきてた訳です。 緊急事態宣言時、感染のピークは過ぎて下がっていた事は分かっていたはずですし、緊急事態宣言延長時には更に事態は把握できていました。緊急事態宣言延長の決め手となった有識者による諮問会議は議事録を取らなかったそうですが、このデータに関しての有識者の意見を含めて封じられました。 もちろん、マスコミも散々恐怖を煽り、「緊急事態宣言を早くしろ!」と「コロナはヤバイ」と騒ぎ立てていた頃には既にピークが去っていたとは言えないし、日本経済をボロボロにしたのは自分達だと認めたく無いので、きっとこのデータは無視されるのでしょうね。 私の場合、データと接客業としての感覚で判断するので自粛せずに過ごしてました。(それでも出かけられないし開いてないので自動的に自粛してた期間はありましたね) 例えば、新型コロナは感染力が強い!とマスコミが言っても、お客様に「身近にコロナに感染した人はいますか?」と聞いても誰もいないんですよね。データと接客業としての感覚です。 やっぱり、お客様と話していて感じ取る事が「世の中の感覚」に1番近く、TVで報道される世の中の感覚とは全く別物だと感じました。TVって世論を誘導してるのだなと。
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