こんにちは、ナマイです。 残雪期に尾瀬の至仏山に登ってきました。 山頂は寒く風が強いのでご飯は諦めてさっさと下ります。 雪が緩んできてどのみちアイゼンも効きづらそうだったのでこのままノーアイゼンで下ります。 ノーアイゼンで下るには、リズムよくしっかりと足の上に重心を乗せて下ります。滑ったら滑るのに任せて反対側の足を出します。重心がしっかり乗っていないと尻餅をついてしまいます。 時々登山道。こんなボロボロでもちゃんと直すんですよね〜。 こういう木道もアイゼンで傷つけないように。 そしてまた雪道。走るように下ります。 樹林帯に入り、目印がない時は迷いやすいので足跡を頼りに下ります。 ようやく着きました。山の鼻はすぐそこです。 さよ〜なら〜、と言ってもあと3km以上歩き、100mほどのゆる〜い登りがあります。 山の鼻のベンチで持ってきたおにぎりを食べて出発です。川上川沿いに歩いて鳩待峠を目指します。 至仏山は夏に2回程登りましたが、2回とも登る直前まで雨。午後から晴れるという天気予報を信じて登り、2回とも晴れました。なので川上川沿いを歩いている時に至仏山を見たことがありませんでしたが、見えるんですね〜。 もっとも、夏は木々に葉があるので見えないかもしれませんが。至仏山を望遠レンズで見てみると… 登っている人がいますね〜。 ラストの登り。 鳩待峠に到着です。 残雪期登山でしたが、小至仏山の直登以外はアイゼンは使わず、無事に帰ってきました。 時刻は12時なのでゆっくりと温泉に入って帰ります。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

こんにちは、ナマイです。 至仏山の残雪期登山、小至仏山に着いたので至仏山に向かいます。 せっかく登山道が出てるのでアイゼン付けるのも面倒なのでこのまま尾根を歩いて至仏山に向かいます。 霧氷で化粧された植物が綺麗です。 至仏山山頂手前で雪の斜面。雪にしっかりを食い込むのでこのままアイゼンを付けずに登ります。 そしてまた岩場。まだ植物が育っておらず登山道の区切りもないので好きな所を歩きます。 奥に見えるは燧ヶ岳。 雪が残ってる山は人が少ないので気持ちがいいです。 越後の山々が見えます。 山頂まであと少し。後ろには日光白根山、その横には男体山の頭だけ見えますね^_^ 至仏山登頂です。 ここからの眺めも良いですね〜。 尾瀬ヶ原と燧ヶ岳↓ 本当は山頂でご飯を食べようと思っていたのですが、寒く風も強いのでこのまま下ります。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。