こんにちは、ナマイです。 初姫路城、天守に入ります。 右側が天守です。石垣の上にある穴は天守に取り付いて登ろうとする敵に石を落とす穴です。 400年前の城がこれ程綺麗に残っているのは奇跡ですね。 姫路城は西と東の大柱で支えられています。昭和の補修では東大柱が37cmも傾いていたそうです。それにしてもすごい！ 天守の瓦には、五三の桐やアゲハ蝶、菊の紋が入っています。 桐は摂政家、秀吉が賜った紋ですね、アゲハ蝶は平家の紋ですね、そして菊は皇室の紋です。 こちらはシャチホコです💁‍♂️ 天守からは姫路市内が見渡せますね。 天守の1番上には社がありました。 天守は中々の急階段ですので登る時も降る時も気を付けて歩きます。 そんな感じで天守を堪能しました！

こんにちは、今日からビシッと営業してますナマイです。 竹田城の後は姫路城に行ってきました！ 念願の姫路城です。やっと行けました！ 駐車場に車を停めると目の前には既に天守が見えます！ 素晴らしいですね〜、既に相当ワクワクしてます。ですが、右も左も分からぬ姫路城、散歩している地元のおじさんに、「姫路城に初めて来たのですがどこからまわれば良いですか」と聞くと、丁寧に教えて頂きました。関西って色々聞きやすい雰囲気はありますね^_^ 私は城の東側に車を停めたので喜斎門という門から入場しました。道なりに歩いていくと入場券売り場です。 ↑こちらは菱の門です。ここから入城、目の前には三国堀がありここからの姫路城も良い感じです。(って言うかどこから見ても良い感じに思えてしまいます^_^) ちなみに菱の門をくぐると目の前に二の丸へのいの門があります。しかし、菱の門から東にはるの門と言うのがあります。 こちらは角度的に菱の門からは見えないようにできていますが、こちらは要するに近道だそうです^_^なので昔の人は正式な登城で無い限りこっちを使ってたんでしょうね。 この門は二の丸から見ると掘ってあるので有事の時にはここを埋めれば通れなくなります。ちゃんと考えられてるんですね〜。 さすが国宝、人が多いですね。門をくぐり城の奥に行くうちに方向感覚もおかしくなってきます、これも城を作った人の思惑なんでしょうね。 こちらは姥ガ石、秀吉が姫路城築城の際石を集めている時に百姓のおばあちゃんがうちの石も使ってくれと石臼を差し出しました。それを秀吉は喜んで使ったそうです。その石臼が天守台の石垣に使われています。 いよいよ天守に入ります！