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Livewell -hair works-
  • ザ・クリエイター 創造者

    2023.11.03 Livewell -hair works- 映画

    ザ・クリエイター 創造者

    こんにちは、ナマイです。 ザ・クリエイターを観てきました。 2065年近未来の話で、AIが進化して人間の様に考え行動する様になりましたが、ロサンゼルスに核が落ちます。 アメリカはこれをAIから人類への宣戦布告とし、AIを徹底的に排除します。 その中でアジア諸国はAIと共存していたので、アメリカは自衛に為だとアジア諸国のAI排除の為に作戦を開始します。 AI側の見解ではロサンゼルスの核は人為的なミス、つまりアメリカのミスによって引き起こされた事。それを隠す為にアメリカはAIを標的にしたと。 なんだかアメリカを見てるとわかる気がします。 先日観た「キラーオブザフラワームーン」は1920年の話、インディアンを殺して合法的に石油の利権を奪う白人(殺してる時点で合法的って)、自衛に為の戦争だと言いAIを攻撃するアメリカ。 イラク戦争は、テロとの戦い、アメリカを守る為と言って国連の反対を押し切り(日本だけがアメリカを支持…情けない…)アメリカはイラクに戦争を仕掛け、フセイン政権を潰し、処刑して石油利権を奪いました。結果、イラクはテロリスト(ビンラディン)をかくまっていなかったし、核も保有していなかった。それでも難癖をつけられて滅ぼされてしまった。 日本の時代の全然違う映画を見て白人至上主義の欲や末路を観た気がします。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

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  • キラー オブ ザ フラワームーン

    2023.11.02 Livewell -hair works- 映画

    キラー オブ ザ フラワームーン

    こんにちは、ナマイです。 キラーオブザフラワームーンを見ました。 オセージ族と言うインディアン(ネイティブアメリカン)の話です。 インディアンは白人からどんどん土地を追いやられていくわけですが、最後に行き着いた地で石油が出ます。白人から土地を追いやられたインディアンはちゃんと権利を主張、法律によって石油利権をインディアン全体に行き渡るようにしました。 インディアンならば毎月石油の給付金が入る仕組みにしました。 そして、オイルマネーで潤っている街に白人がやってくるわけです。 白人はインディアンと結婚すると、仕事をしないで暮らせるので次々とインディアンと結婚しようとします。 でも、何故か白人と結婚した家族、親族が謎の死をとげます。すると石油の給付金の権利は白人に移ります。 1920年ごろの話。白人は100年経ってもやってる事は変わらないし、ちょっと白人が嫌いになってしまう映画でした。時間越えの作品でしたが見応えたっぷりであっという間でした。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

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Livewell -hair works-