こんにちは、ナマイです。 至仏山の残雪期登山、小至仏山に着いたので至仏山に向かいます。 せっかく登山道が出てるのでアイゼン付けるのも面倒なのでこのまま尾根を歩いて至仏山に向かいます。 霧氷で化粧された植物が綺麗です。 至仏山山頂手前で雪の斜面。雪にしっかりを食い込むのでこのままアイゼンを付けずに登ります。 そしてまた岩場。まだ植物が育っておらず登山道の区切りもないので好きな所を歩きます。 奥に見えるは燧ヶ岳。 雪が残ってる山は人が少ないので気持ちがいいです。 越後の山々が見えます。 山頂まであと少し。後ろには日光白根山、その横には男体山の頭だけ見えますね^_^ 至仏山登頂です。 ここからの眺めも良いですね〜。 尾瀬ヶ原と燧ヶ岳↓ 本当は山頂でご飯を食べようと思っていたのですが、寒く風も強いのでこのまま下ります。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。

こんにちは、ナマイです。 先日は尾瀬の名峰至仏山に登ってきました。 ゴールデンウィークの残雪期の尾瀬は鳩待峠までマイカーで乗り入れられます。 朝5時に鳩待峠に到着。すでに明るかったので準備をして5:30に出発しました。 通常鳩待峠からの至仏山周回コースは、鳩待峠、山の鼻、至仏山、小至仏山、鳩待峠と逆時計回りとなります。 それは、山の鼻から至仏山への登山道は植生保護の為に登りの一方通行だからです。 ですが、残雪期は保護する植物が雪の下にあるのでこの時期のみ、下る事も出来るので、時計回りの周回も出来るのです。 最初は樹林帯の登りです。 葉っぱがないので奥には目的の山、至仏山が見えています。１時間ほど登ると木は無くなり開けてきます。 目的の山至仏山と尾瀬ヶ原の向こうには尾瀬のもう一つの名峰燧ヶ岳。 ここまでアイゼンを付けずに登れてしまいました。アイゼンを付けると疲れるので滑らず余裕を持って登れているうちは私はアイゼンをつけません。 雲が綺麗だったので撮りました^_^ トレースに従ってまっすぐ行くと至仏山、左の斜面を登ると小至仏山です。時間も体力にも余裕があるのでここからまっすぐ小至仏山に登っちゃいます。 ここで念の為にアイゼンを付けて登ります。森林限界も過ぎて木もないので滑ったら止まらないかもしれないのでアイゼンを付けて直登します。 雪山の醍醐味は直登です。目的の場所まで最短で登る。 小至仏山山頂手前の尾根に取り付きました。ここはもう登山道が出ているので植生保護でアイゼンは外します。 尾根は風が冷たいです〜。植物にも霜が。 小至仏山登頂です。 ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。