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岸田総理の不思議なマスク観

2022.05.11ニュース-時事話-


こんにちは、ナマイです。





今日からビシッと営業してます。





以前ブログで書きました、岸田総理は日本では国民にマスクをしろというのに自分は海外では何故かマスクを一切つけない事を書きました。こちらは3月のG7の様子です。









マスクはしないで各国首脳と握手したりハグしたり。





何故でしょう?日本人には感染対策の為にマスクをしろと言うのに自分は感染対策の為にマスクはしないし、各国首脳にも感染対策の為にマスクを勧めません。





私はマスクなん新型コロナが空気感染となった時点で意味は無いと思っていますが、岸田総理はマスクは感染対策として重要だと思っているはずです。





でも、先日の英国訪問でも。









イギリスは水際対策もユルユルでウィズコロナの最先端です。つまり、誰が陽性者が分からないし、気にもしない様になってます。そんな国に行ってもノーマスク。









先日、東京医師会の会長は「屋外ではソーシャルディスタンスが取れるならマスクを外してもいいんじゃないか」と言っていましたが、岸田総理のコレはソーシャルディスタンスは取れてます?





いや、私は全然いいと思うんです。そもそもマスクやソーシャルディスタンスなんて大して意味がないと思っているので。でも、岸田総理はマスクやソーシャルディスタンスは感染対策において重要だという立場ですから。





日本ではマスクは感染対策において重要だと自らもマスクをしているのにもかかわらず、何故岸田総理は海外ではノーマスクなのでしょうか?





例えば、「各国首脳はワクチンを3回接種しているから」





これは無理がありますね。ワクチン接種が新型コロナ感染をコントロール出来ていないのは明白です。だからワクチン接種が新型コロナ感染においては何の保証もありません。





いやいや、「各国首脳はPCR検査をしてるでしょう!」





PCR検査の陰性証明も何の意味もありません。日本に最初にオミクロン株が確認された時、南アフリカの外交官はアフリカでの検査は陰性、その数時間後に陽性になりました。PCR検査は検査した時は陰性と言うだけでその後の保証は無いわけです。





では、なぜ岸田総理は外国でマスクをしないのか?とどのつまり「恥ずかしいから」では無いでしょうか。





日本よりも新型コロナの被害が酷かった(現在でも)各国首脳が経済を回すとマスクをしないのに、自分だけが感染対策の為にマスクをするのは恥ずかしかったんでしょね。





感染対策としてのマスクに信念があるなら例えどんな状況であろうともマスクをすればいいのです。





つまり、岸田総理のマスク観には信念も、科学的根拠も一切ないわけです。





ちなみに先日韓国の新大統領の時の林外務大臣は、日韓両国ともマスクをしていました。









外国の首脳に会うのにマスクが失礼なら着けなければ良いだけですし、マスクに感染予防の科学的根拠があるなら着ければいいだけです。極シンプルです。





少なくとも日本国民の「感染対策の為にマスクをつけろ」と言うなら科学的根拠を示して欲しいですね。特にマスクによって酸素不足による発達障害や適応障害などが懸念されてる中、どうしても感染対策としてマスクが必要なら、マスクのリスクよりも新型コロナのリスクの方が大きいと訴えてマスクで新型コロナを防げる科学的根拠を出して欲しいですね。





心の安心と言う理由だけでのマスクはいらないと思います。





ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。


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