こんにちは、ナマイです。

今日からビシッと営業してます。よろしくお願いします。

この時期になると日本の戦争の話がTVでよく出てきます。昨日のTVでは中国人の祖父を持つ大学生が日中戦争の事を知りたい思い中国に行った事をニュースにしていました。

毎年この時期には戦争についての嘘がさりげなく流されます。

この大学生は中国へ行き抗日記念館を訪れ、「日本が中国にした酷い事を知って謝りたい気持ちでいっぱいです」と語っていました。

そもそもなのですが、中国共産党のプロパガンダの抗日記念館に何の知識も無くて行っている時点でちょっと…と思いました。

大学生なら先ずは日本人の歴史の先生に教わった方が良かったのでは無いでしょうか？そして、本を読め！と思いますね。歴史を知るなら一次史料が載っている本を読むのが真実に近いと思います。

その後に、年配の方の戦争の話を聴くのが良いですね。個人個人の戦争の話はその人の主観です。それを分かった上で話を聴くことが大切だと思います。

この大学生の中国人の祖父の話をかいつまむと、中国人は日本人に酷い事をされたが水に流した的な言い方をしていましたが、このおじいさんの話も本当の歴史ではありません。特に中国人は共産党の歴史教育で洗脳されています。

TVでは日中戦争の発端は盧溝橋事件とや説明していました。

あの…、日本軍は中国共産党軍とは一切戦って無いですから。
蒋介石率いる国民党軍と日本軍は戦っていて、共産党軍は国民党軍が日本と戦って弱っている所を漁夫の利で勝っただけです。

日中戦争のキッカケとなった盧溝橋事件にしても中国共産党軍が暗躍していて、夜明け前、同じ中国人の国民党軍と日本軍の双方にに攻撃を仕掛けたのが戦争の引き金でしたから。

この事は後日の毛沢東の発言で分かった事です。

さらに通州事件という本当に酷い事がありました。人はこうも残虐になれるのか？という殺され方をされた日本人を見て、日本国民の怒りは頂点に達し戦争にまでなったわけです。

ちなみに、この通州事件の時に虐殺に遭った日本人の殺され方は、後の中国が主張するいわゆる南京大虐殺での「中国人はこんな風に日本軍に殺された」って言うのと酷似しています。

そんな酷い殺し方、まるで人の死を弄んでいるかの様な大量虐殺の文化なんて日本にはないですから‼️と言いたいですね。

そもそも、当時の中国は国としてのテイをなしていません。蒋介石率いる国民党軍が日本軍と戦い、毛沢東率いる共産党軍は我一切関せず、そして日本と友好的な重慶政府がありました。

そういった歴史を教えず、中国共産党軍が日本人から中国を守ったという嘘の歴史を教え込まれた人達が今の中国の人です。天安門事件と言う自国の歴史を調べる事すら出来ないのが中国です。

それを分かっていながら報道するのが日本のマスコミです。

ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。