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上高地へ…3

2020.09.05アクティビティ


こんにちは、ナマイです。今日も登山ブログの続きです。





上高地から奥穂高岳に登頂、14時くらいにつけばいいなと思ってたら12時到着。ここから今日泊まる山小屋まで40分、時間が結構余ってます。





という事で、ちょっと欲が出てきました。





この山域で昔から登りたかった山がジャンダルムという山です。この奥穂高岳から往復で2時間くらい。奥穂高岳からの稜線の先に見えるのがジャンダルム↓













このジャンダルムという山は国内最難関ルートと呼ばれ、地図上でも「上級者のみ」とか「エキスパートのみ」とか書かれています。





正直言って、自分が山のエキスパートかどうかは分かりません。どの山を登ればエキスパートなのか?どんな技術があれば上級者なのか?そういった基準がないからです。





ジャンダルムに登りたいと思っても「危ない」とか「もっと経験を積んでからにすれば?」とかでずっと登れずに気がつけば440も後半に差し掛かろうとしています。





これじゃあ、いつまで経っても登れない、今がチャンス、いや今しか無い!と登ることにしました。





ジャンダルムまでは両側が切れ落ちた岩尾根を歩かなければなりません。









一つのミスが死につながります。大袈裟に言うとそうですが、気をつけてれば死にはしません。





ガスの中、靴の幅以下の岩に足をかけて進みます↓













馬の背後に見えるこのピークの向こうにジャンダルム。ちなみに私は間違えてこのピークの上に行ってしまいました。









こちらがジャンダルム。ここから登ろうとしてもどうも上手く登れない。行けそうだけど、下りの事を考えるとどうしても登れない。岩登りは断然下りの方が難しいのです。





雨も微妙に降ってきて岩も滑る所が多くなり、これは危ないな〜、厳しいな〜と思った時、スマホでジャンダルムの登り方を検索すると、西穂高岳寄りから登るのが正規ルートと書いてありました!なるほど、この峰を一度西穂に巻くのね。





ジャンダルムをほぼ西穂に巻くとありました!正規ルート!!









こちらからの登りはめっちゃ簡単、サクッと登れました!









小雨とガスで長居は無用だと思いつつも暫く待つと、ガスがちょっとだけ切れてくれました!

















奥穂高岳も見えて来ました!













ジャンダルムの山頂を最後にカメラのばが完全に切れました。後はスマホで撮るしかない。





ご褒美もあったし帰ります。数年越しのジャンダルム登頂〜感無量です。…もっと早く登っておけば良かった。ジャンダルムからも今日泊まる予定の奥穂高山荘が見えました!









奥穂高岳と涸沢岳の間にあります。





ガスが切れるとこれまた高度感バッチリです。









馬の背、尖った尾根を時々跨ぎながら登ります。









そして奥穂高岳を経由して奥穂高山荘に到着です。









涸沢を見ながら早速ビール🍺









山小屋では色々な人との話が楽しいですね。





向かいの人は夫婦で既に日本三百名山を登り、さらに今日で奥様が涸沢岳で日本百高山を達成、ご主人も明日の前穂高岳で達成するそうで。





栃木出身で那須で山岳救助もやってたそうです。日本百高山なんて初めて聞きました。「ピークハントはやっておいた方がいいよ」と言われたので、夕飯の後、隣の涸沢岳に登って来ました。









涸沢岳の山頂で暮れゆく景色を観てました。

















↑さっき登ったジャンダルムの稜線です。









日も暮れたので下山。翌日上高地ビジターセンターで見ると涸沢岳は日本で8番目に高い山でした。





山小屋についた頃は涸沢小屋も明かりがついてました。









今日は2000mの標高差を登りましたがテントが無く荷物が軽いので結構歩けました。こう思うと山小屋泊ってのも良いなと思いました。





ガスってるけど明日は大丈夫かな?と寝ました。0時くらいにトイレに起きた時にちょっと外に出てみると、小屋の真上に天の川がドーンと流れてました。





ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。


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