こんにちは、ナマイです。

パリオリンピック、なんだかんだで結構見ちゃいました^_^

卓球女子団体、終わって見れば中国の完勝ですが、ダブルスは惜しかったですね〜。そんな卓球女子日本代表の早田ひなさんの発言にまわりがごちゃごちゃ言い過ぎだなと思いました。

日本に帰ったら知覧(鹿児島県)の特攻資料館に行きたいと言っていました。

「卓球ができているのは当たり前じゃないのを感じたい」私もそう思います。今の自分の生活があるのが当たり前じゃないんですよね。

特に早田さんはオリンピックに行って、それこそ紛争中のウクライナの選手や武力行使しているイスラエル等さまざまなな国選手(卓球に限らず)を見たでしょう。

そんな中、よりそう感じるのは良い事ですよね。今のこの生活は当たり前じゃないと。

これについてまわりのコメンテーターがうるさいですね。

彼女がどういう思いや気持ちで「特攻資料館に行きたい」と言ったかは、まわりがごちゃごちゃ言う事じゃないし、価値観を押し付ける必要もない。ましてや、言った後にどう感じるかなんて人それぞれです。

それを、ものを分かったようなコメンテーターがいちいち言わなくて良いと思うんですよね〜。

8月はどうしても戦争の話題が多くなりますが、その中には根拠のない言葉やデタラメがたくさんあります。少なくとも特攻資料館にある特攻隊員の遺書は本物で一次資料です。

私も靖国神社の遊就館で特攻隊員の遺書や手紙を読みました。その時は言葉にできないような気持ちになりました。そしてビシッと生きようと思いました。

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