こんにちは、ナマイです。

映画テトリスを観ました。

ソ連の一般人が作ったテトリス。シンプルなゲームですがハマってしまうのがテトリス。

このテトリスをアメリカのゲームショウで見つけたのが日本人を妻に持ち日本に住んでるアメリカ人のゲームコーディネーター。この人が日本のテトリスの権利を権利を持っていると言う会社から買って日本でテトリスを流行らせました。そして、ゲームの権利はアーケード、家庭用ゲーム機、パソコンと沢山増えてきました。

その中でニンテンドーがゲームボーイを出すタイミングで、携帯型ゲーム機でのテトリスの権利を得る為にソ連に渡りますが…、ソ連はソ連でパソコンの権利は渡したけどゲーム機の権利は渡してない！と泥棒扱いされてしまいます。

当時のソ連はかなり閉鎖的で外国人、特に欧米人は監視対象です。ニンテンドーはテトリスの権利をどうやって手に入れたのか？って映画で面白かったです。