こんにちは、自粛3日目のナマイです。

昨日、専門家会議の記者会見を見てビックリ⁉️しました。

専門家って学者ですよね？なのに説明の中で具体的な数字が一切出ません。以下、フワッとした内容。

「感染拡大時より感染者数の下降は緩やか」
私:予想値とどのくらい違うの？自粛後に増え続けた理由は？

「爆発的感染は起こらないものの」
私:爆発的感染の定義は？1日当たり何人以上が爆発的感染なの？
ちなみにインフルエンザは1日8〜10万人くらい感染するけど。

「延長で一致」
私: 具体的な基準を言わない！少なくとも4月1日の時点では感染力とかの数字は言ってたはず。
1日当たりの感染者数なのか？それとも他に基準があるのか？

数値で分かっている事は沢山あるんですよね、年代別の致死率とか感染力とか…。
感染力なんて1以下なんですよ、3月の時点では1.7、感染力が1以上あると1人の人間が1人以上に感染させる力があるので倍々に感染者は増えていき、感染力が1より少ないと縮小傾向にあります。再生産性=感染力です。

「あ、なるほど、そう言う根拠と理由で延長なんだ！」とは思えない専門家の記者会見でした。

学者ってデータに基づいて話すので、私は結構学者の話が好きなんですよね。だけど、この人たちの話は実にイライラします。納得しないんです。

「なんとなく感染者数の減り具合が緩やかなので延長した方が良いんじゃ無い」って結論ですね。

こんな具体的な数値を示す事ができないのに、経済を止めるんですよね。自粛中の方にとっては読んで字の如く死活問題。人の人生に関わる事を根拠も無しに決める専門家達。

日本全体を足しても数十倍悲惨な状態のニューヨーク州の知事ですら段階的経済活動再開の話をしてますが、全体主義で各都道府県知事は緊急事態宣言延長を要求。本当の政治家は居ないのね。

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