こんにちは、ナマイです。

最近、コロナニュースでふと考える事が「それって寿命じゃない？」って思うことがあります。

うちのじいちゃんや母方のばあちゃんが亡くなった時は寿命だな〜と思いました。その時その時で死因は何にせよ寿命だなと。

これが、風邪でも、インフルエンザでも、癌でも…寿命だなときっと思うんですよね。

80歳以上の方が亡くなったら、事故以外の死因なら寿命だと思うんですよね。

でも、世の中コロナだけが寿命じゃあ無いらしい。コロナで亡くなると大騒ぎする。全くもって不思議な現象です。

フランスの元大統領が新型コロナに感染して亡くなったとニュースが流れました。年齢は94歳…いやいや、寿命でしょ！！

コロナで重症化すると、寿命で亡くなるはずの人に、人工呼吸器をつけて無理矢理生きながらえさせてますが、これってどうなんでしょう？

最初から重症化した患者に選択権は無いんですよね。

軽症者、中症者が容体が悪化した時にはその選択権があるので、重症者よりも、軽中症者の方が死者が多いのです。自分、もしくは家族が延命措置は必要無いと判断したからです。

この事実をマスコミは「軽中症者の方が死者が多いので油断出来ない、死者の8割は軽中症者だ」と恐怖を煽る為に使っています。

決して命を軽んじてるわけでは無く、自分なら選択したいと思うのです。

そんな事を考えてた時に浮かんだブルーハーツの歌の一節

寝たきりのジジイになって

変な管をぶちこまれて

気力も萎えきっちまったら

無理して生き延びたくは無い

「俺は俺の死を死にたい」ましままさとし

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