こんにちは、ナマイです。

先日の休みは日光の山奥にある雲竜渓谷に行ってきました。東照宮の脇の道をひたすら登っていく雲竜渓谷にアクセスできる場所があります。

雲竜渓谷にいくのは年ぶりで、今年は年初から寒波がすごかったので氷瀑も成長してるかな？と思い、天気も良かったので出かけました。

ちょっと遅めに(8:45)に到着したので車の停めるところがかなり下です。こんなにイメージはないのですが、東武線のポスターになったりでどんどん知名度が上がったからかもしれません。

ゲートを通って林道歩きです。砂防ダムの工事専用の道ですが冬は雪だらけで使ってないのでここを歩きます。

ザクザクと雪を踏みしめて歩くのは気持ちがいいですね。40分ほど単調な林道を歩き砂防ダムの展望台へ。そこからまた林道を歩きます。

段々と雪深くなっていきますが、まだアイゼンとかはつけなくて大丈夫です。特に私が持ってるアイゼンは12本歯なので多少重いです。片方450gぐらいです。

合わせて900gですが、900gを背中に背負うのと足につけるのでは後々の疲労感が違うので地面の状態を見ながら適切な場所でつけます。

ちょっと広い所に出るとそこは洞門岩、ここから河原に降りて川沿いを歩きます。

奥にある建造物を通り抜けます。

ここも昔はなかったのでここが通れなくなったら雲竜渓谷もつまらなくなるな〜と思っていたのですが、どうやらこのままのようですね。2年前と変わっていません。

この先から斜面があるのでアイゼンをつけてピッケルを持ちます。

何度か川も渡ります。

そしてたどり着くのが雲竜渓谷入り口。ここからの急階段が凍ってて1番怖いような気がします。

階段を降りて奥を見るとなんとなく氷柱が見えますね^_^

川の氷も芸術的🧊

「友知不(ともしらず)」に到着です。

ここから雲竜渓谷の氷柱群はすぐそこです。

ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。