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2週間前のTVタックル

2022.02.05ニュース-時事話-


こんにちは、ナマイです。





毎週録画している番組TVタックルで2週間前、面白い論争がありました。





京都大学、宮沢准教授と東京医科歯科大学病院、荒井副病院長との論争です。





元々京都大学、宮沢准教授は経済を回しながら新型コロナ対策をしていこうとしていた人で、新型コロナが確認され始めた2年前はよくTVタックルにも出ていましたが、新型コロナは恐ろしい病気だとしたいメディアが多い中露出の機会も減ってました。





京都大学、宮沢准教授は、「マンボウなんてやっても陽性者は減らない、1月末になればピークアウトして自然に減っていく」と説明、





それに対して東京医科歯科大学病院の荒井副病院長は、「マンボウは黄色信号というアラートとして意味がある」と答えてました。





私からすれば、アラートと言う意味だけで経済を停められたんじゃあ、たまったもんじゃ無い‼️と思いますけど。





さらに荒井副病院長は番組前半では、今の濃厚接触者の定義だと社会が回らないから変えるべきだと言う宮沢准教授に対して、「あなたは現場を見ていないからわからない」と言っていました。





ここも私からすれば、あなたも(荒井副病院長)も現場(会社や事業所)を見てないでしょ?って思います。





番組後半で宮沢准教授は、「新型コロナの分類を2類から5類にすべきだ、そうすれば医療逼迫など様々な問題が解決する」と言います。





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さっきまで現場は大変だと言っていた荒井副病院長は、5類にするという議論になると急に「5類にしなくても医療崩壊なんてしない」と言い出す。「今はその段階では無い」と。





そう言われた宮沢准教授は、「じゃあ、いつするんですか?時期を明示して下さい」と言いますが、荒井副病院は自分は時期を明示しなくくせに宮沢准教授に「今変えた方がいいと思っているんですか?」と逆質問。





宮沢准教授は「少なくとも去年の12月には出来たはずです」と回答。





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すると荒井副病院長は自分は時期を明示しないのに、「それをやったらとんでも無い事が起こる」と言いますが、具体的に何?何が起こるんですか⁉️そこは言わない。





宮沢准教授は新型コロナは5類にしてインフルエンザと同じ扱いにすれば、医療崩壊も起こらないし、保健所パンクなども起こらないし、日本の医療総動員で対応すれば経済も回せるから5類にすべきと言っているのに、なぜか日本医科歯科大学病院の荒井副病院長は頑なに拒絶。





番組前半まで「現場は大変だ〜」と言っていたのでその大変な現場を緩和できる「新型コロナを5類にする」ということに関しては議論もせずに拒絶。





新型コロナは指定感染症分類2類相当であるが為に、ごく一部の医療機関しか診ていなかった新型コロナ患者、発熱外来、だから一部の医療現場が大変ななのです。それを5類にすれば日本の総医療体制で対応できるのに、なぜか拒絶。





どうしても5類にしたくない理由があるのかな?(ありますけど)





さらに、「5類にするには、公衆衛生上きちんとゲノム解析して…」と2年前からあるコロナウイルスに対して訳のわからない事を言いだします。





「このまま(5類のまま)では医療崩壊しますよ!」とくってかかる宮沢准教授に「(医療崩壊)しません!」と断言してます。





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けど、安心ですね‼️現場を知っている東京医科歯科大学の荒井副病院長は、このまま5類にしなくても、どんどん陽性者が増えても、医療崩壊はしないと明言してくれましたから。





これは2週間前のTVタックルでの話です。ちなみに、2日ほど前にニュース23の医療現場特集で東京医科歯科大学病院の内部ミィーティングが取り上げられて「疲弊した医療現場」みたいな特集がやってましたけど。荒井副病院は何を思うのでしょうか?





政治家や一部の医者の既得権益などで国民がまともに医療を受けられない仕組みをなんとかして欲しですね。切に願います。





ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。


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