Jアラート
2023.04.19ニュース-時事話-
こんにちは、ナマイです。
本日水曜からビシッと営業してます。
先日、しれっと復帰し自分の事は棚に上げるタマガワ氏がJアラートを批判していました。何度か発するJアラートに「このままではみんなが慣れてしまう、本当にミサイル防衛は大丈夫か?」と批判していました。
そっくりそのままこの人やマスコミに言いたいですね。新型コロナはすれ違っただけで感染する可能性があるとか、子供でも重症化する可能性があるとか、天気予報でもたいして降らないのに警報級大雪とか、予備線を張りまくって報道しているくせに、ミサイルのアラートは大丈夫なのか?と批判する。
ミサイルだからこそ、わずかな確率でもあるなら警報を鳴らすべきなのに。Jアラートも改善点はたくさんあります。
ただ、批判すべき所もあります。自衛隊の探知が如何に優秀でもそのデータで意思決定をする政府がグズグズでは意味はありませんから。
今の政治家は夢見がちで最悪の事態の想定が甘すぎます。
Jアラートがなったらどうするんですか?市民はどこに逃げれば良いのでしょうか?都心の様に地下鉄やらがたくさんある所は地下に逃げろと言いますがそれ以外の所はどうなのでしょう?
隣の国は核ミサイルを保有しているんですよ。
核ミサイルが日本に発射されたらどうするのでしょう?国民には一切告知されていませんし、心構えもありません。
私が子供の頃はもし核が落ちたらなんて番組が時々やっていました。
核が落ちるとその時の爆発、爆風、爆熱で一瞬で死ぬ人もいますが、その後に降ってくる「死の灰」「黒い雨」にあたると被爆して死んでしまいます。核が落ちた後は数日核シェルターに避難していないとそういったもので命を落とします。
今の日本政府は国民の命を守ることが出来ない、しないのです。
核が世の中にある以上、隣に小さい核保有国家と大きい核保有国家がある以上、橋やろくでもない箱物を作るよりも、核が落ちた時に避難する場所を何とかしたらどうでしょうか?
実際にヨーロッパのある国では国民全員が入れる核シェルターが整備されています。
恐怖を煽る必要はありませんが、いざという時の心構えは必要なんじゃないかと思います。
ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。
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