こんにちは、ナマイです。

確定申告が始まりましたね〜。そんな中、政治家の不誠実な訂正を見てると腹立ちますね。

派閥も議員も個人のお金(裏金)として受け取ったお金で、その記録は派閥にも政治団体にもありません。議員個人で受け取ったからです。政治資金として受け取ったのであるなら記録があるはずですから。記録に残すと不都合な個人的受け取ったお金だから記録が無いのです。

それが発覚したのだから大変です。

個人で受け取ったお金は雑所得としてその議員の収入として扱われます。

もちろんそこには税金がかかって来るから大変です。自民党の違法裏金議員達は1000〜2000万近く受け取っているのですから、好き放題使ったお金に税金がかかるのですから。当たり前ですけど国民の皆さんはちゃんと申告して税金が決定されて払ってます。

個人でもらった裏金には税金がかかるので、自民党議員はど〜しても税金が払いたくありません。国民には増税するけど、自分達は絶対に払いたくありません。

なので自民党議員は「個人で受け取ったのでは無く、政治資金として受け取った」と口裏を合わせます。保管場所も、なぜか事務所で保管していたとか、なぜか個人の口座で管理していたとか、机の中に入れっぱなしで忘れていたとか、おおよそ信用できない言い訳ばかりです。

そして、記録が無い裏金なので、政治資金取得の日付は不明です。政治資金の訂正は3年前までしか出来ないので、3年以上前にもらった裏金は、不明の前年度繰越金になるわけです。

さらに政治資金は使い切らずに余ると、そのお金は雑所得で税金がかかります。

ここでも自民党議員はど〜しても税金を払いたく無いので、無理やり使った事にしています。日付不明、場所不明、領収書も記録も無いけど、会食で1000万使いましたとか、本を3500万購入したとか、信じられない言い訳をします。本当にビタ一文も税金を払いたく無いんですね〜、違法-裏金-脱税-3連コンボの自民党議員は。

どんな質問を受けてもダラダラと受け流す岸田総理。答弁では「しっかりと説明責任を果たしていく」と言いながら言い逃ればかり。行政のトップであるはずの総理が何も答えないし、管理しないし、正そうともしない。それでも大人しいのが日本国民ですね。デモやったれと思います。

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