こんにちは、ナマイです。

最近よく思うのがイメージと事実は結構違うんだなぁ〜と。特にフランスはパリオリンピックでその残念さがすごく出てました。

誤審問題はともかくとして、開会式のマリーアントワネットのクビや汚水でのトライアスロン等と自国の都合丸出しです。

パリオリンピック時に長崎の平和祭典で武力行使中のイスラエルが招待されなかった事でフランスはボイコット。？？？自由の国であるはずなのに、じゃあフランスはイスラエルの武力行使を是とするのでしょうか？少なくとも平和祭典には相応しくないと思いますが。

そして最近残念なのがコレ。

こういうのを見ると、つくづくフランス国民は理性的で法治国家では無いと感じます。それこそ、フランス革命の人民裁判を見るとあの頃からこの国の国民性は変わって無いんじゃないかと思います。

「クジラの救助は犯罪ではない」ってのも左翼発想も良いところです。どう考えてもシーシェパードの妨害行為は犯罪ですから。日本は世界の決め事の法って調査捕鯨をしていたのに、船をぶつけてきたりと無法行為をしたのは明らかにシーシェパードなんですけど。

例えば中国なんかも「反日無罪」なんてのがあって反日行為を政府は見逃したりしますが、これとおんなじ事をフランス国民は言ってるわけですね。

よく日本の明治維新をフランス革命をはじめとする他国の革命と同列に扱ったりしますが全く別物です。これを話していくと長くなってしまうので…^_^

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