こんにちは、ナマイです。

今週に休みは2日とも雪予報で天気がイマイチでずっと家にいました。

やる事がないので年末から正月にかけて録画してたドラマ「ミステリと言う勿れ」を全部見ちゃいました。

人付き合いがちょっと苦手で、そのせいで子供の頃からいろいろ調べたり読んだりするのが好きになった大学生、そしてズケズケと思った事を言ってしまう。

その言葉、人がオブラートに包んでしまう様な事をちゃんと言う。それが心に残るんです。

面白かったです。

自分がこのドラマで良いなと思った考え方がイジメについてです。

どうしてイジメってイジメられた人が、学校に行かなくなったり、転校したりするのか？本来ならイジメた人が加害者が責められるべきなのに‥とあります。

アメリカではイジメた人は人を虐めないと精神を保てない位に病んでるとされています。

そう言う考え方ってすごく良いなと思います。イジメを受けた人、見た人が言いやすくなります。ほとんどのイジメは隠れて行われているので教師が知った時には末期だったりしますが、虐めている人を「あの人は精神が病んでるからカウンセリングが必要」って考えになれば早期に問題は解決しやすいです。

また、子供達も小学生くらいからそういう教育をしていけばいじめる人も少なくなっていくんじゃないかと思います。

イジメを無くすには世の中の考え方を変えていかないとと思います。

ミステリと言う勿れ、映画まで一気見してしまいました。続きが気になります^_^

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