こんにちは、ナマイです。

最近のニュース、国が東京都の税収を地方に分配する事について小池都知事が会見で発言してました。

小池都知事の発言を聞くと、「こんなバカを日本の首都のトップにしちゃいけない」と感じます。

都民の税金を地方に渡さないと言えば人気が取れるのでしょうか？それに迎合して都民ファーストや自民党都議連も国に対していろいろ言ってますが…当たり前なんですけど、当たり前なんですけど、地方があるから東京が成り立っているんですよね。

簡単なところで、米や野菜は東京で育ててるんですか？ほぼ東京産は無く地方から入ってきています。東京都民が使ってる電気は東京都で発電してるんですか？車は？…と考えていくと地方があるから東京が大都市として成り立ってるんです。

こんな当たり前のことを、都知事や都議会議員がわからないなんて…バカばかりです。

これ逆ですよね。本来ならそういった事を知らない市民が「俺たちの税金が〜」ってバカみたいに言うのを、知事や議員が説明して理解してもらうのが本来の姿。わからないどころか「都民の税金を地方に取られる」と政治家が煽ってます。

じゃあ、都民の税金ってどんな事に使われているのでしょう？TVでやってた1例は、

ソーラーパネル導入補助金とか…バカの極みですね。なんでソーラーパネル？本当にソーラーパネルがエコで電気を溜めれるなら得するはずで、だったら補助金要らないじゃん‼️太陽光パネルつけてれば得するなら勝手に得したい人間がつければ良いだけです。

こんな意味の無いお金の使い方をしている東京都。他にも東京都は「どの企業に年間いくら補助金を出したか？」を隠しています。都議会議員質問しても資料を出しません。よっぽど知られたくない企業にお金を出してるんでしょうね〜。

本当に大キライな政治家小池都知事、そして与党都議会議員です。