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感染症分類

2020.11.21ニュース-時事話-


こんにちは、ナマイです。









来週の月曜は祝日なので営業します。明日と明後日にはまだ空きがあります。よろしくお願いします。





最近は、またコロナ番組が増えてきたのでブログでもコロナの事を書くのですが、TV番組は必要以上に恐怖心を煽る様に構成されてるので、私はコロナは気をつける必要はあるけどそれほど恐れる必要は無いと思っています。日本ではです。





感染力が強い!と言うけど私の周りで、顔が思い浮かぶ人で感染した人はいません。例えば、2019年1月のインフルエンザのデータ(厚労省のホームページで見れます)だと。感染者数が100万人以上、死者が1600人以上です。





厚労省のホームページにあるのが週毎のデータなので、さらっと見て上の様な数字になりました。ちゃんと計算機で足せば正確な数字が分かります。





この数字だけでも、コロナよりもインフルエンザの方がはるかに脅威なんですよね。1ヶ月で1600人以上亡くなっています。1日平均54人の方が亡くなっています。ですが、緊急事態宣言をしろとか、自粛しろとか、3密を避けろとか、マスクをしろとか、全く言われてませんでした。コロナよりもインフルエンザの方がよほど空気感染しやすいし、死者も感染者もおおいのに!です。





インフルエンザは年間1000万人近く患者がいますが、コロナは1日2000人で大騒ぎ。医療崩壊が心配との声も上がっていますが、インフルエンザとコロナの決定的な違いが感染症法での分類です。





インフルエンザは感染症法では5類に分類されていますが、コロナは2類相当とされています。





2類でわかりやすいのが結核ですね。コロナは結核と同等の分類になっています。ちなみに結核の人は理美容師になれません。免許取得時に結核やてんかんで無いとの診断証明が必要です。





2類では診断されたら隔離、入院が必要となります。この為コロナと診断されれば入院しなくてはならなくなっています。どんなに症状が軽くても。





その後、症状が軽い人は療養施設での滞在になりましたが、それでも軽症や無症状の人に医療資源(医療に携わる方々)を使うことになります。





なので、先ずは医療崩壊を無くす為に、コロナの分類をインフルエンザと同じ5類にすれば良いんじゃ無いかと思います。





基本は自宅療養🏠、家族もインフルエンザと同じ対応をせれば良いだけです。容体が急変した時、重症者の治療を最優先する為にコロナは5類に分類し直す事が先ずは必要だと思います。





そもそも、2類に分類されたのだって、コロナがなんだか分からない、海外が大騒ぎしている、とりあえず2類相当ってしただけなので、これだけデータがそろって、日本にとってはコロナはインフルエンザよりも死者が出ず、感染力が低いと分かったのなら変えるべきですよね。





ちなみに、厚労省のホームページで最新のインフルエンザ情報を見ると、2019年の9月〜11月までのインフルエンザ患者数は4万6千人ですが、今年は148人です。





コロナウイルスの予防対策で、コロナよりも死者の多いインフルエンザが3000分の1になってました!これって結構凄いですよね^_^





この結果を分析すると、マスクはインフルエンザにとっても有効でコロナには対して効いて無いってことですよね。だってコロナはめっちゃ増えてますから。そう考えるとコロナには「手指消毒+顔を触らない」が有効だと思います。





ネット予約は上のreservationから、電話予約は03-5284-8672、よろしくお願いします。


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